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ドネーション  日本で燃やされてしまう古着が、復活します。

私たちが、現地へ出かけるとき、スーツケースの中に自身のものは、ほとんど入りません、。

古着、玩具、文房具、薬など、賛同者からの寄付を分担して運びます。あるいは、蚊を防ぐ蚊帳であったり、毒蛇から身を守る長靴であったり、毛布など、現地で購入して届けるものもあります。巡回医療で余った薬は全部、看護師や助産師に寄付します。

成長著しい子供たちの服は、とても喜ばれます。日本の子供服は、デザインが良く、モノがいいといいます。ぬいぐるみをもって行った時は、寺子屋の子供が抱きかかえて、頬ずりをし、手放そうとしませんでした。

タニベ村で踊る子どもたちとビルメロ寺子屋教師たち 2015年12月
 
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