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​現地人招聘 日緬青人草の交流

現地での活動で大きな実績を残したリーダーを日本へ招聘します。そして、日本人との交流を密にし、双方の理解を深めます。

特に、2012には、現地のリーダーDr.ティンサンゥーが、弱者に対する貢献を認められて、ステファニ・レナト賞を受賞しました。

それと時をいつにして、Dr.ティンサンゥーの喉頭癌が発覚し、多くの善意の結集により、岐阜大学病院にて治療を受けることとなり、3ヶ月の治療を受けて帰国しました。90%以上の確率で完治するだろうと言われています。

2005年には、Dr.ティンサンゥーが、岐阜市の本庄小学校を見学しました。小6の音楽の授業では、クラス全員による美しいコーラスに感動しました。絵画の授業、給食の調理室、校長室で頂いた給食、そして、廊下で会う一人一人の生徒の挨拶など、感銘を受けたようでした。

今後も、寺子屋の教師たちや寺子屋で育った子供たちを招聘したり、日本からもビルマへどんどん行ってもらって、豊かな草の根交流を広げて行きたいと思います。

Dr.ティンサンゥーの再診結果

 

2013年4月2日、シンガポールで再診したDr.ティンサンウーから「癌が見つからなかった」

と弾んだ声で連絡がありました。いよいよ完治が見込めるようになってきました。​

ご支援頂いた皆さま、本当に有難うございます。

 

2014年10月

寺子屋の教師2人招聘

ヘッディング (小)
岐阜県笠松小学校を訪問し、5時間に渡って学校を案内していただきました。5年生には、スライドを使ってミャンマーの寺子屋の子どもたちの様子を話しました。
「ミャンマーの給食には、和食が出ますか?」
「ミャンマーには、給食がありません。」など、たくさんの質問がありました。
給食を子どもたちと一緒に頂き、琴を教えていただき、掃除風景も見ました。図書館で静かに本を読んでいる姿に驚き、感動していました。東京のJICSの報告会で、「日本の小学校は、ミャンマーの大学より優れています。」と発表しました。
神奈川県のもえぎ台小学校、高山の農林高校、池田町のサンヴィレッジ国際医療福祉専門学校など盛りだくさんの見学をしました。

 

2015年4月

現地リーダー、ウチョーウィン招聘

 

Dr.ティンサンウーが病気療養のためウチョーウィンが現地リーダーとなりました。

かねてからの念願であった広島の原爆ドーム、厳島神社を訪問しました。同行した日本人会員4人の内には、初めてのドーム見学の者もあり、良いチャンスでした。

徳山ダムを見学し、高山祭を見物しました。

 

高山では、会員の温かい大歓迎を受け、大きな感動を受けたようでした。その熱意に共鳴して、帰国後、私費を投じてアパートを購入し、ビルメロの現地事務所として提供してくれました。

 

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